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JASRACは「包括契約は世界中でやってるのになんでそれを否定する」という、
公取委が言ってもいないことで揚げ足取りしようとしてますよね。
しかし、アメリカ以外の先進諸国はほぼ著作権協会一国一団体なので競争原理で
動いてるわけじゃないんですよね。
アメリカだけが自由競争設定で非常に特殊な環境になってると考えた方がいい。
また、JASRACいわく
「音楽著作権事業は通常市場競争と相容れぬ要因ありで公取委は事情も分からず排除命令を、云々・・」
なんですが、確かにアメリカ以外の国は同じ理由から自由競争設定にしてないと思われます。
この場合当然ですが、料金体系、運営システムなど、国が監視規制してるはずです。
他方、アメリカはそこを(強引に?)市場化したわけですが、
その設定での整合性を維持するために、独禁法でのしっかりした監視が行われてると、
そういうことじゃないんですかね?
もし、JASRACが言うところの「音楽著作権管理事業の特殊性を考えろ」を主に据えると、
一社管理の方がよいという着眼もあるでしょうが、その場合は料金体系と運営システムへの
徹底した政府監視がくっつくことになります(=公共料金制度の独占認可時設定)。
市場競争で自由料金(独禁法監視対象)をとるのか、一社認可制度で政府規制をとるのか、
これ両立不可能なんですよね。
JASRAC主張
↓
「料金は自由、国の監視も受けない、世界中包括契約なのに日本だけ不当介入」
↑
ありえませんでしょ。
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