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5月4日、北大体育館で行われた春季リーグで、対札大戦を観戦したので、雑感を書き留めたい。まず感じたのは、北大よりも札大のレベルダウンである。私が入部した昭和50年は、なんと言っても札大が断トツに強く(北大はベスト3)、全道選手権やリーグで連続優勝していた。その札大が、あれほどレベルダウンするとは、時代は変わったと思った。
北大は、東海大や北翔大等の上位チームに比べ、基礎体力や基本プレーにおいてさえ歴然としたレベルの差があったし、連携プレーのまずさから凡ミスの多さも目立った。今回のリーグでは負け試合が続き、意気消沈している部員が多いかもしれない。短期間でのレベルアップや改善は困難だろうが、決して諦めず、二次リーグに向けて奮起して欲しい。
冒頭触れたように、かつての札大は圧倒的に強く、新入部員の私には、百年かかっても勝てない相手に見えた。しかし、打倒札大を掲げ、戦略・戦術を練り、基礎的な体力づくりから実戦的な練習まで、チーム一丸となって取り組んだ結果、51年の全道選手権では、決勝戦で札大をストレートで破り優勝することができた。
今の北大と東海大等との実力差は、かつての札大との差より小さいのではないか。むしろ、チャンスは今の方が大きいかもしれない。取り組みようによっては、北大バレー部はもっと上位に食い込めるはずだ。優勝にはすぐに手が届かなくとも、まずはベスト3を目指して頑張って欲しい。
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